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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は朝活の経験を仕事や日常に活かすにはについて。
こんな人におすすめです。
- 失敗するのが怖い
- なかなかチャレンジができない
- 成功か失敗しかないと思ってしまう
朝活をすることで、
- 失敗をたくさん経験に変えることができる
- 行動することの恐怖が半減する
- 朝活の経験を仕事や日常に活かすことができる
朝活を始めて10年以上になりますが、過去も今もイメージ通りにいかないのが実情です。
けどその経験も日常に活かすことができることを実感できているので朝活の経験を日常に活かすことができると充実感も変わってきます。
なので活動をしたぶんいろんな経験を積むことができるしいろんな気づきを得ることができます。
朝活の経験を仕事や日常に活かすには
朝活ではいろんなことでつまずきましたがが特に感じてしまうのがこの3つです。
- 寝坊する
- 予定をたくさん入れてしまう
- 体調管理ができてない
寝坊する
寝坊は朝活で一番やってしまう失敗のひとつです。
理由は朝が早いので慣れてないと起きるのがしんどいからです。
単純に起きることができないならいいですが 季節によっても起きる感じもかわってくるし仕事の内容、疲労感や、夜の過ごし方でも起き方が大きく変わるので意外に自分の思うようにコントロールしにくい。
そのために体がついていかなくて寝坊することがあります。
起きる習慣をつけてもいろんなことに気をつけないと寝坊してしまうことを朝活を経験してわかったことです。
例えば時間通りに起きる練習にしたりして自分の理想通りの時間にするならはまずは早起きをできるような工夫をしていき体験していくことが大事です。
朝が得意な人でも体調が整わなくて思ったような活動ができないときもあります。
それを失敗という人もいますがいい経験と変えれば次はどうしていくか工夫をすることができます。
その繰り返しを続けていると失敗の経験を重ねることができるので仕事の失敗をしても発想を変えやすいです。
なので寝坊や体調不良などいろいろ経験してみるとどこで工夫をしていくといいのかが体でわかるようになります。
予定をたくさんいれて学んだ失敗とは
やることをたくさん入れすぎてしまったために予定してたほとんどができなかったことで学んだことがあります。
集中して時間を使えないことと、人はたくさんのことを入れてもほとんどできないこと。
僕の場合ですが、10個くらい予定を書き出していましたがどれを優先すればいいかわからなくなっていました。
どれもしたかったことだけど、どれも少しずつ入れていくと使える時間も限られてしまいます。
そこで感じたのが一つの予定に対して時間を使うのと、10個の予定に時間を使うのとでは違うことです。
一つの予定に時間を使うほうがより、集中できます。
それに気づいたのがここ最近で、気づいてから予定を最小限におさえています。
ひとつ、多くてふたつのことに絞って活動する。
単純ですが活動をするうえで時間の充実さが変わってきます。
体調管理ができていない
三つめは体調管理。
理由はいろいろあります。
- 単純に睡眠不足
- 季節の変わり目からくるしんどさ
- 仕事などの疲労感
これは一例ですが、体調を崩す原因はいろんなところにあります。
上記のような外的要因もあればお酒を飲んだり無理をしたトレーニングなどで体を壊してしまうなどの内的要因もあります。
どんな要因でも体調が崩れると活動はほとんどできなくなってしまいます。
僕は体調管理が改めて大事だと感じるのは活動がほとんどできなかったとき。
逆に体調がいいとイメージ通りの活動することができるからです。
時間的にも体調がしっかりしてないと一番やりたかったことさえできない。
これが一番しんどいし、気持ちの萎える原因にもなります。
それに体調がよくないと精神的にも弱くなるので挫折しやすいきっかけを作りやすくなります。
普段から体調のことは大丈夫というひともたくさんいます。
けど、体調はいつ崩れるかわからないので常に気に掛ける。
体調管理ができてないと活動ができなくなるので注意です。
朝活は経験の宝庫
理由は上記に書いたもの以外もたくさん出てきます。
早起きひとつとってもそうです。時間通りに起きれなかったりそのために十分な活動ができないこともあります。
そのひとつがアウトプットをしているときです。
インプット作業の場合は時間を決めてその時間のなかでやっていけばいいし、やり続ければ自然とスピードアップしていきます。
アウトプットの場合、思いついたり決まっていることがあればいいですが進み具合が大きく変わります。
なので時間があっても十分な成果が望めないかもしれません。
それを失敗と思うかは人それぞれです。
失敗とだったとしてもここからどうすると自分の都合通りにいくのかを考えることのほうが大事です。
視点を変えるだけで工夫のしがいがあります。
継続させるためには無理やりも必要
自分の場合ですが、起きることが持続してできなかったから無理やり早く寝ることにしました。
そうするとかなり楽に起きることができるようになりました。
早めに寝ることが早く起きるこつのひとつ。
お金をかけなくても簡単にできる方法のひとつです。
過去の自分は短めの睡眠でも一応起きて活動はできてました。
ただ、年を重ねるたびに寝る時間が短いと一日の持続力が短くなってしんどくなってます。
それに朝活をすると余計に感じやすくなりました。
早起き=年寄りになったと揶揄する人がいます。
そういう言葉は気にしないでしっかり寝る。
寝ないと活動自体がまじでやりにくくなります。
朝活をするときはしっかり寝る。
寝る時間が早いほど、早く起きるのにしんどさが軽くなります。