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- 朝活 - しんどいとき - 時間 - 朝活
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は朝活をすると体調がすぐれなくなるということについて。
こんな人におすすめです。
- 朝活をするといつも以上に体調不良を起こしやすくなる。
- そのために昼間の仕事に影響してしまうこともある。
- 朝活をしてもいい影響を仕事に与えたい
朝活をすると体調の変化を感じやすくなるということもあります。
なので体調不良を起こしやすい状態を作っているかもしれませんがその原因を知ることで予防することもできるしいい活動にすることができます。
これを見ることで、
- 朝活での体調不良を軽減する方法がわかる。
- よほどのことがないかぎり昼間の仕事に影響されないような活動ができる
朝活を続けて10年になりますが、良くも悪くも体調を変える原因のひとつなのでうまくコントロールできると活動も含めていい状態を保てる一日にすることができます。
目次
朝活をすると体調不良を起こしてしまう理由は
早く起きれば眠くなるのは当たり前と意識しておく
早く起きたら眠くなるのは当たり前ということをしっかり意識しておくことです。
意外と意識してないことが多いですし、意識をしても眠くなるときもあるしその原因を自分があると思って自分を責めてしまいます。
ただ早く起きると眠くなるのは自然なことなので気にしなくてもいいことです。
そして起きてから時間が経つにつれて活動の生産性や集中力が低下していきます。
低下していくことで現れるのが眠気です。
早ければ早いほど眠気も早めに来ます
例えば、5時に起きて活動したとします。
起きてからだいたい4時間までが活動のピークだといわれてますが、9時くらいを過ぎると体がだるくなったり眠く感じやすくなるのは実感としてあります。
さらに時間が経つと疲労感が強くなりますがその疲労感が眠気として一番感じるのはお昼です。
この眠気をうまくコントロールができればいい状態を維持することができます。
眠気をとるには、軽い仮眠をとることで眠気をとることができます。
いたって簡単で10分から15分、軽く伏せるだけ。
寝れるのが理想ですが無理に寝落ちしなくても大丈夫です。
目をつぶってふせるだけで目を休ませることになるのでかなりの効果が期待できます。
おすすめ時間なのは昼ご飯を食べた後です。
仕事の疲れもあるし、食べた後は体の中が活発になるのでそのぶん動くことになります。
なので強く感じるのはお昼ごはんを食べた時が一番強く感じやすい。
この仮眠をすることでのメリットは
つぎのとおりです。
- 眠気がとれて午後からの仕事も変わりなくすることができる
- だるさがとれて生産性が復活する
無理して起き続けても活動能力や生産性が落ちるばかりです。
朝が早いと集中力が低下するのもかなり早いです。
自分も無理して起きて仕事をしていてもやっぱりしんどいばっかりです。
眠気があっただけでしんどく感じるけど、逆に眠気がないだけでしんどさをそんなに感じじないのでいい状態が続きます。
なので眠気が強くないのにしんどさばかりを感じるときは仮眠で一時的に回復することが期待できるし、休むことで状態が整います。
朝が早くても一日元気な人はまれですし、そういう人を基準にすると自分がしんどくなってしまいます。
眠気は体調不良のサインと思ってもいい
朝活をして仕事を終えるまでいい状態を保つにはいかに眠気を感じないかが大事です。
理由は先ほども書きましたが生産性が落ちるから。
やる気や仕事の意欲が眠気で低下するだけで生産性はかなり落ちてしまいます。
生産性が落ちてなくても体が自然に楽なほうを選んでしまうので雑な仕事になりやすいです。
それに眠気を感じると仕事の意欲がなくなってしまいます。
眠気のために仕事の意欲を感じないと主観的に見てもやる気のない感じに見えてしまいます。
ほかにも眠気を感じると集中がほとんどできなくなってしまうので仕事にもいい影響を与えないです。
なので眠い時は単純に集中したくても集中できない状態ですし体調不良のサインと思ってもいいです。
集中できないと考える力が弱くなってしまうし、手の抜いたようなことになってしまうことにもなってしまうので仕事をするうえで避けていきたいところです。
朝活をするとどうしても眠気をどうにかしたいと考えてしまいます。
そうときは無理しないで大丈夫な範囲で仮眠して眠気をとる。
それ以外で原因がありそうならお医者さんにいって診断してもらうがベストです。
大事なのは無理をしないこと。
それが大事なことですし眠気を感じなかったらおもしろいようにはかどりますし、自分が思うような行動ができます。