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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

今回は日記を書くなら手書きとパソコンならどちらがいいかについて。

 

 

 

日記を続けて15年以上になりますが、今でも手書きで書いています。

 

 

実際のところ日記を書くときに迷ってしまうのがパソコンで書くか、日記帳に手書きで書くか。

 

 

どっちが使いやすいのかを書いていきます。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

 

  • これから日記を書いていくのにどっちかで迷っている人
  • デジタルがあまり得意でない人
  • 手書きのほうが好きな人

 

 

 

 

これを見ることで

 

 

  • 日記を書くのに手書きのほうがいいと感じるようになる
  • 無理にパソコンで書かなくてもいいことがわかる
  • 手書きの強みを感じることができる

 

 

 

 

今回は手書きとパソコンで書く日記はどんな違いがあるのかについて書いていきます。

 

 

 

 

ただ、この記事は手書きがいいことにかなり偏っているので手書きで日記を書きたい人向けです。パソコンで日記を書くこともちろん否定するつもりはないのでそのあたりのご理解してくださるとありがたいです。

 

 


 

日記を手書きとパソコンで書くのはどっちのほうがいいのか

 

 

 

 

 

 

手書きで書くメリットは次の通りです。

 

 

 

  • 感情を吐き出しやすい。
  • 愛着がわきやすい。
  • 記憶が定着しやすくなる。

 

 

 

このあたりは感情的な理由になりますが手書きだといろんな思いというか、自分の思いや頭に抱えていたものが出しやすいです。

 

 

 

 

 

手書きはパーソナルな要素が強く、パソコンはシェアする要素が強い

 

 

 

 

手書きだとみる相手はかなり限定されます。

 

 

 

自分だけかもしれないし、身近な人も見るかもしれませんが基本は自分だけのことが多いです。

 

 

 

なので好きなことを書いても別に誰かに責められるわけでもないし、その時に思ったことや感じたことをそのまま書けばいいです。

 

 

 

 

ほかにも日記はパーソナルなものなので、手書きであれば人には見せれないことを書いていったん吐き出すこともできるし汚い字でも誰かに言われるわけでもないです。

 

 

 

 

逆にパソコンで書くと人に見せる要素が強い感じがあります。

 

 

 

 

SNSなどで投稿できるし、ブログに書いて人に見せることができます。

 

 

 

 

愚痴があってもそのまま残ってしまうと書いた本人も含めて見た人にとってはあまりいい気分ではないです。

 

 

 

 

もちろんその日記を非公開にするなどで見せないようにすることもできますがそういう日記は見ない確率が高いし、仮に見返したとしても削除するなどで消すことができます。

 

 

 

 

それに過去でも今でも文字は一緒なので文字からその当時はどんな感情だったかがわかりにくいです。

 

 

 

 

 

手書きだと愛着がわきやすい

 

 

日記は手書きのほうがいいのは書いたぶん愛着がわきやすいからです。

 

 

書き続けていると実感しますが、その時の書いた内容だけでなく文字や量からも当時の感情を感じることができます。

 

 

そんな時があったんだと自分に対してあいらしさを感じます。

 

 

 

手で書くのってパソコンを使い慣れている人にとってはめんどくさい作業になるかもしれませんが、手で書くことになれると自分の字に愛着もわきますし、見返してみるとおもしろいです。

 

 

 

日記のおもしろさについては日記がおもしろく感じるとはどんな時?【過去の自分を暖かく包んであげる】に書いてますので参考になるとうれしいです。

 

 

 

 

手書きで書いたことがない人も自分の思いを文字で表現すると意外な自分を発見することができますよ。

 

 

 

 

 

 

パソコンで書く日記のメリットは

 

 

 

 

 

 

次のようなことです。

 

 

 

  • よほどのことがない限り消えることがない。
  • 自分の字に自信がなくてもパソコンで打てば同じで書くことができる。
  • SNSなとに投稿すればたくさんの人に見てもらうことができる

 

 

 

 

書いたことほぼ消えることがない

 

 

 

 

データが吹っ飛ばないかぎりいつまでも残せることができるのはパソコンの強みです。

 

 

ただ、注意したいのはどんなことも残っていること。

 

 

 

 

 

いいことだけならいいけど、いやなことまで残ってしまうこと。

 

 

なので内容をよく考えないといけないです。

 

 

 

 

今は自分の出来事や思いを書いて、それを人に公開することができる時代です。

 

 

良くも悪くもそれが人の目にとまるのはすごいことで手書きの日記ではまず無理です。

 

 

 

 

逆によく考えて書かないと本音を丸出しにしたことをシェアしてしまう危険があります。

 

 

 

 

 

仮に見せるとしても周りの気の置けない人だけに限定するとか。

 

 

 

 

SNSでも見せたくない人に見せないようにする設定をすることもできるし、今はかなり使い勝手もよくなっていると思います。

 

 

 

 

 

 

日記が続かないなら人の目を利用するのもあり

 

 

 

 

手書きではなかなか日記が続かない人はSNSに投稿して自分の出来事を日記にして公開するというのも一つの方法ですよ。

 

 

 

 

人の目にさらしておくと見てもらえるかもしれない可能性が出てきますし、見てもらえるのはうれしいものです。

 

 

 

 

それに人が見ていることを前提に書いていると続けないといけない気持にもなりやすいです。

 

 

 

 

 

言葉の配慮はしないといけませんが、続けるという目的がはっきりしていれば続けやすいです。

 

 

 

 

手書きとパソコンならどっちがいいか。

 

 

 

 

 

結論は自分にあったほうを選ぶ。

 

 

 

 

自分の中にだけ収めたいことを書いている人は手書きがいいし、人に公開しても差支えがないものや見せたいという人はSNSに日記として投稿するほうがいいかもしれません。

 

 

 

 

 

要は自分が書きたい日記はどんなものかはっきりさせておくといいですよ。

 

 

 

 

これがはっきりしておけば自分に合う日記が書けますし、手書きがいいのかパソコンで書くのがいいかがわかってきます。

 

 

 

自分はこれがいいなって思うものですると楽しいし、続きやすくなりますよ。