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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は疲れすぎてが朝活できないときについて。
朝活を続けて10年以上になりますが、仕事の加減や日によっては疲れすぎるときもあります。
会社員をしていると仕事の疲労は切り離せません。
そんなときは活動を中止して、しっかり休むことを意識することと無理をしないことです。
こんな人におすすめです。
- 前日に疲れすぎて朝活をする気になれない人
- 無理して朝活をしないといけないのかと考える人
- 疲れても朝活をするにはどうするといいのか悩んでいる人
これを見ることで、
- 無理をする必要がないことがわかる
- 前日に疲れすぎても朝活の仕方がわかるようになる
- 自分を追い込まなくていい
無理をしないで休むとはどういうことかを書いていきます。
疲れすぎて朝活ができないときは休むべき話
疲れたらしっかり休む
仕事で疲れすぎたときは朝活のことを考えずにしっかり休むことです。
理由はしんどいと感じたら活動ができなくなってしまうから。
基本、サラリーマンは仕事が体力的にハードすぎます。
ハード続くとどんなに元気でも体力が消耗しきっているから体が動かないです。
体が動かないとメンタルも萎えてしまいます。
そんな状態でまともに朝活ができるとは思えないし、生産的な活動ができません。
実際、僕もサラリーマンなので体力的にハードすぎる時もあって体の疲れが半端ない。
疲れ切った状態では何かしようか考えても気持ちが萎えるだけです。
仕事以外でも疲れる原因は
例えば家事の時もあるし、家族との談話や準備など。
大事なことだけど、意外とハードなことです。
寝て休むまで仕事以外のことをしないといけないとそのぶん余計に疲労がたまってしまいます。
そうはいっても寝るまでがハードでも朝活はしたほうがいいんじゃないのという人もいます。
けど、しんどいときは無理はしないほうがいいし、さきほども書きましたが、生産性が高くならない。
なら朝活のことを考えないでしっかり休む。
そうすることで活動することも楽に感じますし、メンタル面でも楽になります。
週末は特に注意
仕事などで疲労がピークになりやすいのが週末です。
朝活をしていると眠気からくる疲労感はかなりのものです。
眠気からくる疲労感はやっかいで眠いと感じたら気力まで萎えてしまいます。
そこで無理をしてでも活動をする続かなくなってしまいます。
なのでしんどさを感じたらしっかり休む。
特に週末は体に出やすいので注意が必要です。
無理して朝活をしてもメリットがない理由とは
体がしんどいのに朝活をするのはあまりメリットはないです。
しんどいのに無理をすると、つぎのとおりです。
- 活動がいやになる
- メンタル面がやられてしまう
- くじけやすくなる
こんなことを感じながら朝活をすると楽しさを感じなくなります。
しんどいと感じる瞬間があるとせっかく起きたのに思うような活動ができないと起きても気持ちが萎えてしまいます。
でもまじめな人ほど自分を無駄に追い込んでしまいます。
ただ、そんなことをしてもあまり意味はないです。
時間を無駄にしてしまった罪悪感もあるかもしれません。
無理する必要がある日が多いと思うかもしれませんが自分の錯覚なときがけっこう多いです。
あったらあったでその時はがんばればいいだけで、毎日はりきる必要は特にないです。
普段から朝活をしているなら無理をする必要はないし、なんか生産性が上がらないなって思ったときはしっかり休む。
そのエネルギーを休むほうに使うことで生産性があがります。
疲れてもやっぱり朝活をしたいときは
あまり体力や頭を使わないものがいいです。
本を読むとか、動画学習するとか。
これならあまり動かなくてもいいですし、意識したエネルギーを使うことはないですよ。
自分が仕事で疲れているなと感じやすいのは体を動かしたとき。
家事でもブログでも勉強でも体や頭を動かすものはしんどい。
ある程度の目と頭だけが動くものにしておく。
ほかは何もしないような予定にしておくのもいいです。
無理に体を動かしても生産性は上がらないので、予定をいれないでおくだけでも気分も違います。
休むことは悪いことではない
今回は以上ですが最後に気分的に追い詰めてしまう原因のひとつに予定を自分のできること以上に詰め込みすぎることがあります。
まじめなひとほど、休むことが悪いと考えがちすぎです。
朝活の時間をあえて休むことに使うのも手段のひとつです。
休むからといっても誰も責めないし、しんどいなって感じたら無理に活動をしても生産性があがらないしいいことないです。
サラリーマンは朝活と仕事を両立させるのってけっこうハードです。
なので自分がしたいことに絞ることで時間もしっかり生かすことができるし、しっかり休む時間も作れます。
僕も引き続き、朝活をしながらもしんどいときはしっかり休んで次の活動に備えていきます。