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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

今回は早寝早起きのデメリットについて。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 早寝早起きがあまり得意でない人
  • 早寝早起きのデメリットがいまいちわからない人
  • これから早寝早起きを習慣にしたいと考えている人

 

 

 

 

 

これを見ることで、

 

 

  • 早寝早起きのデメリットを理解できる
  • 理解したうえで自分の生活に必要かどうか考えれるようになる
  • 少しずつ習慣化させることができる

 

 

 

 

早寝早起きは習慣化させてもいいもののひとつですがひとつまちがえると自分の予定自体も変わってきます。

 

 

 

なので早寝早起きのデメリットを知っておくのは大事です。

 

 

 

その理由について書いていきます。

 

 

 

 

 

 

早寝早起きのデメリットとは

 

 

 

 

 

 

 

 

早寝のデメリットは寝るまでにきることが限られてくるのと自己投資の時間を作ることが難しいことです。

 

 

 

 

 

 

寝るまでにできることが限られてくる

 

 

 

 

仕事から帰ってから寝るまでの時間が少ないので自分の時間を作るのは難しいし仕事が早めに終わって帰れても自分のことをするのは難しいです。

 

 

 

理由は洗濯や炊事などの家事があるからです。

 

 

 

家族がいると早めに帰っても自分のことだけをしないでお手伝いをしてもらうほうがうれしいし、早めに終えることができます。

 

 

 

それにお風呂に入ったり細かい部分まで言うと歯磨きをしたりやることが積み重なっていくと自分の時間を作るのが難しくなってしまいます。

 

 

 

なので早めに寝るとどうしても遅い時間に自分の時間を作るのは難しくなってしまいます。

 

 

 

遅い時間まで引っ張れば自分の時間を作ることが可能かもしれません。

 

 

 

それだと早起きができなくなってしまうし、起きれてもしんどいばっかりです。

 

 

 

しんどさが積み重なると早起きするのはやめておこという気持ちになってしまいます。

 

 

 

なので早寝をするときは遅い時間に自分のことができなくなります。

 

 

 

 

 

自己投資をするのは難しい

 

 

 

 

早寝をするときのデメリットは自己投資をするのは難しいことです。

 

 

 

無理やり自己投資の時間を作ろうと思うなら家族からひんしゅくを買います。

 

 

 

家族がいれば、一緒に過ごす時間を作らないといけないしそのほうが無難です。

 

 

 

家族と過ごす時間も大事だし仕事の終わったあとでも家族との時間がないといけないと思っています。

 

 

 

ただ家族との時間が中心になると事実として時間の大半を使うことになるうえに早寝をすることを加えると自己投資する時間を作るのは難しいです。

 

 

 

 

時間を作るならどうしても遅くに就寝しないといけなくなります。

 

 

 

 

自己投資ができないからといって遅くにしたら早寝をする習慣が身に付きにくくなります。

 

 

 

 

なので早寝を優先させるなら自己投資をする時間を作らないのも選択肢のひとつです。

 

 

 

 

 

早寝を習慣化させるなら

 

 

 

 

デメリットを知ったうえで早寝をするなら良い習慣にしやすいです。

 

 

 

できることが少なくなるうえに自己投資が難しいなら逆に夜は寝るまでにできることをしっかりやって遅くには自己投資をしないというのも行動のひとつです。

 

 

 

早く寝る習慣を身につけるにはどうしても夜やっていることを減らすかやめないと習慣化させるのは難しいです。

 

 

 

 

なので帰ってからの用事はなるべく早めに済ませることと夜の自己投資を考えないようにするだけでも習慣化させやすいです。

 

 

 

 

特に夜遅くになにかをするということを考えないようにして欲を出さないようにするだけでも違ってきます。

 

 

 

 

 

 

早起きのデメリット

 

 

 

 

 

早起きがうまくなるにはデメリットを知っておく

 

 

 

 

早起きがうまくいくようになれば朝の活動の質や量も格段にあがるし時間の使い方も気持ちや体の状態まで変わってくるからです。

 

 

 

うまくいくようにするにはメリットばかりでなくてデメリットも知っておくべきです。

 

 

 

本やネットでは早起きのメリットばかりが目立ちますしメリットばかりに意識がいっていざ行動をすると痛い目にあいます。

 

 

 

 

なので早起きのデメリットは知っておくと活動するのにずいぶん楽になります。

 

 

 

 

早起きのデメリットは眠気とだるさが半端ないことで早起きはとにかく眠さとだるさとの闘いです。

 

 

 

 

 

なぜ、眠気とだるさがあるのか。

 

 

 

理由は朝が早いからです。

 

 

特に慣れてないと眠さが勝ってしまいます。

 

 

 

慣れてないうちは起きれても時間が経つと眠気がやばいことになる。

 

 

下手をすると一日続いてしまうので注意が必要です。

 

 

 

慣れても要注意

 

 

 

理由は体調や、気温、環境の変化でも起きやすさが変わるからです。

 

 

  • 体調は年齢を重ねると感じやすい
  • 気温は夏と冬では起きやすさがまったく違います。
  • 環境は例えば新しいこと、仕事や家庭でも変わる。

 

 

一日の流れを振り返ってみて同じように思うかもしれませんが、よく振り返ると微妙な変化はあります。

 

 

例えば会社で残業。

 

 

どのくらい残業したかでも違うし、夏と冬では疲労の仕方がまるで変わってきます。

ずっと動きっぱなしなのか、座りっぱなしでも変わります。

 

 

ほかにもあげると枚挙にいとまのないくらい、たくさん微妙なことがあります。

その微妙な変化が早起きに影響してきます。

 

 

 

大事なのは過信しないこと

 

 

 

慣れているとどうしても自分は大丈夫と過信しがちですが、上記のとおり、些細なことでコンディションが変化します。

 

 

 

いつチェックするのは難しいですが、どんな時が変化するのかを見つけるのは大事なことです。

 

 

 

なので早起きするときは日々のコンディションをチェックする習慣があると起きるのが楽になりますよ。

 

 

 

今回はこれで終わりますが、自分ももともと、早寝早起きは得意ではなかったですよ。

 

 

 

少しずつ、時間のことを気にし始めて自分のことができないと思った時に意識しただけです。

 

 

なんで早寝早起きをするか、目的を明確化するのも大事なことです。

 

引き続き、早寝早起きをがんばっていきます。