いつもありがとうございます。リョウジです。
朝活を続けて10年以上になりますが、いまだに季節の変わり目には気を遣っています。
今回は季節の変わり目の朝活について。
こんな人におすすめです。
- 秋から冬になるときの朝活はどんなことに注意したらいいのか
- 秋と違う部分が知りたい
- 朝が起きにくいと感じる人
これを見ることで、
- 秋から冬の変わり目に注意したいことがわかるようになる
- 寒くなっても活動の内容を変えなくてすむ
- 無理をしないでもいいことがわかる
季節の変わり目は体と気持ちが変化しやすい時なのでここを乗り切ればあとは慣れるまで行動するだけです。
朝活の季節の変わり目の注意することとは
秋から冬に変わるときに注意したいことは次の3つ。
- 起きるのがしんどくなる
- 寒い
- 手足がすぐに冷える
起きるのがしんどくなる
理由は寒いのと布団の中があったかいから。
寒いので布団から出たくないからいつの間にか二度寝をしてしまう危険があります。
外が寒いと起きるのがいやになります。
ただ、冬はよく寝れるからすっきりするかというとそうではないですよ。
寒さだけでなく、寝るときの温度にも気をつけるべきです。
具体例がこたつ。
寒いからと言ってこたつをつけたまま寝る人がいます。
起きた時は体が痛いし、なんかだるさを覚えてしまいます。
これは寝るときに体温が下がらないためらしいです。
体温がさがって気持ちよく寝れるみたいですが、こたつみたいな熱を発するところで寝てしまうと体温が下がらないから体に余分な熱が残ったままになる。
そのために起きた時にかなり不快な感じになります。
解決策は
寒いのでどうしても暖かくして寝たいのはとてもわかりますが、すっきり起きやすくするには布団で寝る。
これだけでも違うので朝活をするときはしっかり整えておきたいですよね。
ちなみにこたつを切って寝るとかなり寒いです。
寒さ
理由は寒いので活動するのをためらってしまいます。
それに夏や秋とは違った疲労の感じ方になります。
夏は平気だったものが冬になると途端にいやになるものが続出します。
例えば起床、朝の活動、家事など。
寒いと感じるだけでもやる気が萎えてしまいます。
しないといけないとはわかってても体が追いつかないこともあります。
寒いのに喜んで行動したいとは思わないですよね。
解決策は
寒いと感じるのはその時だけなので、気合で起きるしかないです。
理由は気持ちの問題のほうが行動に制限をかけているから。
夏と違って十分な睡眠がとれるので寝てしまう誘惑に負けやすいです。
気合で体を起こしてしまえば、起きて活動することができます。
ほかに方法はあるかもしれませんが、起きるのは気持ちの問題なのでこればかりは自分の意思をどれだけ通せるか。
なので、寒いのを見越してどんなことをするのか、予定を用意しつつ、気合で起きる。
寒いときは無理やり起きることが必要ですよ。
手足がすぐに冷える
理由は寒い中に手足をさらしているから。
それに冷えると気分的になえやすい。
例えばパソコン作業をするだけで手足がすぐに冷えます。
一度冷えると、温めるまでに時間がかかるし、その時間は手持ち無沙汰になります。
僕の場合、パソコンは寝所でするし、家事をするときはしっかり家が冷え切ってます。
解決策は
その中で行動するなら気合で乗り切る部分が多いです。
あったかいところでするのがいいのですが、あたたまるのに時間もかかります。
その時間がもったいないので気にしないで行動するほうが時間的にも無駄にしなくていいですよ。
手足をあっためればいいのですが、すぐに冷えます。
なので、手足が冷えても気にしないで行動する。
そうすることで時間を無駄に消耗しなくていいですよ。
今回はこれで締めくくりますが、寒いと気分的に萎えやすいのはしんどいです。
精神論な感じの解決策を紹介しましたが、起きるにはこれが一番手っ取り早い。
僕も気合を入れて起きつつ、活動をしていきます。