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いつもありがとうございます。リョウジです。
ネットとリアルの書店の使いわけかたいついて
こんな人におすすめです。
- ネットとリアルの使い方がわからない
- リアルのよさとネットのよさを使い分けたい
- デメリットが知りたい
これを見ることで
- ネットとリアルの書店の使い分けができる
- デメリットを知り、知ったうえで活用することができる
両方のメリットデメリットがありますが、今回はデメリットについて書いていきます。
デメリットを知ることで両方をうまく使い分けることができるようになります。
目次
ネットとリアルの書店の使い分け
ネットのデメリットは次の三つです。
- ピンポイントでしか本を見ることができない
- 本の中身を実際に確認することができない
- 関連の本やおすすめの本しか出てこない
ネットではピンポイントでしか本を見ることができない
他の気になる本や、違うジャンルの本を見ることができないから。
探そうと思ったらけっこう手間です。
例えば、はやりのビジネス書がほしいとします。
検索するといろんなビジネス書が出てきます。
けど、それが自分の欲しいものかどうかがわかりません。
ほかにもどんな本が人気なのか知りたいときにおすすめ本を紹介されても数が少なすぎたり、ちょっと前の本を紹介されたり。
今はやっているものでないものもヒットしてしまう。
ピンポイントで探すのはけっこう時間もかかるし、手間です。
本の中身を確認することができない
実際に検索するとわかりますが、中身を見ることができません。
レビューしかないので中身がどんな内容か、実際に見ることができない
レビューだと参考にはなるけど、中にはよすぎることしか書いてないからマジな参考にはならない。
あらかじめ内容がわかっているならいいのですが、中身がよくわかってないのに買うのは
けっこう怖いし、抵抗があります。
中身を知ったうえで買うなら実際に本屋に行って中身を確認して買うほうが納得できるし、そのほうがお買い得なこともあります。
関連の本やおすすめの本しかでてこない
なぜこれがデメリットかというと、ほかのジャンルをついで見することができないから。
関連する本しか出てこないし、作者の関連作品をおすすめとしてでてくる。
それだとほかにも気になった本をついでに見るジャンルが限られてきます。
ほかのジャンルもついでに見たいという人にはネットで本を見るのはつまらなく感じやすい。
僕もネットで本は買うけど、あくまで内容を確認してから。
書店では気になったけど、やっぱ買いたいと思ったときは利用します。
リアルのデメリットは
この三つです。
- 書店にいかないといけない
- 定価で本を買わないといけない
- あるかどうかわからない
書店にいかないといけない
理由は時間がかかるから。
近くにあればいいけど、実際に足を運ばないといけないです。
本が好きな人はいいけど、自分の欲しい本が決まっている人は時間がもったいなく感じやすい。
わざわざでかけてまで行く必要がない人にはもったいない時間です。
僕はでかけて本を見るのも買うのも好きですが、たまに時間がもったいなく感じるときもあります。
その時間をほかのことに使いたいと思ってしまいます。
なので、時間をかけてまで行く必要がない人にはデメリットになります。
定価で本を買わないといけない
リアルの書店は定価がほとんどです。
古い本でも定価販売です。
ネットだと古くなった本はかなり安く販売しています。
少し前の本だとネットでは安く販売していることが多かったりします。
ほしい本だけど、定価で買うことに抵抗を持つことがあります。
そんなときは定価で買わずにネットで中古で買うことも一つの手段。
定価に抵抗がある人は使い分けることも必要です。
あるかどうかわからない
リアルでは実際に行かないとわからないから。
人気の本だったら探すのが困難になることがある。
ほかにも雑誌もなくなりやすいから実際にいってもないことがあります。
新刊にしても、古本にしてもリアルだと探すのにばくちなところがあります。
いつもいっている本屋になかったりすることもあるし、ブックオフにいっても見つからないことがけっこうあります。
あるかどうかわからない不確実を嫌う人はネットで買うほうが時間のせつやくになります、