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いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

今回は簡単に深く覚えやすい読書の仕方について。

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • 買った本の内容をなかなか覚えることができない
  • 本の内容が難しく感じて理解するのに時間がかかるので時間をもっと節約したい
  • 全部読まないと気が済まない感じになる

 

 

 

 

これを見ることで、

 

 

 

  • 全部を読まなくても本を買ってよかったと思える読み方ができる
  • ある程度、内容が難しくても深く理解しやすくなる
  • 全部読まなくてもいいことがわかるようになる

 

 

 

 

本を読むのにお金と時間がかかるので本を買ったら全部読まないといけない気持ちになってしまいやすいです。

 

 

 

簡単に深く覚えるには読むポイントを押さえるだけでだいぶ変わります。

 

 

 

 

 

 

簡単に深く覚えやすい読書の仕方とは?

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の好きな部分だけを覚える

 

 

 

本の内容を覚えるなら自分の好きな部分だけを読むと覚えやすいです。

 

 

 

理由は好きな部分なら覚えるのにしんどくないし、印象に残りやすいからです。

 

 

 

 

 

意外と本の内容は覚えてないです

 

 

 

普段から本を読んでいる人でも内容を全部覚えるのはしんどいし、実際はほとんど覚えてないです

 

 

 

僕も普段は本を読んでますが印象に残っているのは数冊だけですし、何回も読んだ本でも残っているのはほとんどないです。

 

 

 

覚えているとしたら一部分の内容とタイトルと作者くらいです。

 

 

 

それを何冊も読んでいればその中の一部です。

 

 

 

例えばビジネス書だと読みやすいうえにわかりやすい内容のほうが多いです。

 

 

 

ただ、わかりやすくても全部の内容を覚えているかというとそうではないし記憶として残っているのがインパクトの強い部分です。

 

 

 

どれだけわかりやすい本でも印象に残っている部分は限りなく少ないです。

 

 

 

僕個人の感覚ですが、ビジネス書は読書をしない人でも読みやすくて理解しやすい本だと思っています。

 

 

ビジネス書は読みやすい理解しやすいけど全部の内容を覚えているかというとそうではないし、何度も読んでも全部は覚えれないです。

 

 

 

覚えたとしても時間が経てばすっかり忘れていることのほうが多いので自分の気にいったところ、好きな部分だけをしっかり読むほうが気が楽ですし、覚えやすいです。

 

 

 

ビジネス書に関してはビジネス書のいいところとは【ビジネス書ばかりでは危険です】に書いてます。

 

 

 

なので、自分の気に入った部分だけをみつけてメモにしたり音読したりして繰り返し読めば頭に残りやすくなります。

 

 

 

 

何度も読むことについては何度も読んだほうがいい理由とは【違う発見ができる】に詳しく書いてますので参考にするといいです。

 

 

 

 

 

全部読まないのは損した気分になる?

 

 

 

 

なので全部を読まなくても自分が好きな部分や印象に残った部分をしっかり覚えるだけでその本は価値があるし、行動に移せばさらに価値が上がります。

 

 

 

ただ中には本を全部読まないといけないと感じる人もいますがそんなことないです。

 

 

 

理由はさきほども書きましたが好きな部分や気に入った部分じゃないところは忘れていることが多いからです。

 

 

 

なぜ全部読まないといけない気分になるかという身銭を切って買ったのだから全部読まないともったいないと思ってしまうからです。

 

 

 

それと本に書かれていることすべてが重要だと思ってしまうからです。

 

 

 

僕の過去の話をさせてもらうと本を全部読まないと気が済まなかったです。

 

 

 

お金を出して買ったんだから全部読まないともったいない感じがありました。

 

 

 

 

買ったら買ったぶんだけ全部読んではみたけど、内容をしっかり覚えているのはほんの数冊だけだし、その中でも4か所くらいしか記憶になかったです。

 

 

 

 

振り返ると全部を覚えてないし、もともと無理なことだと後でわかったし、時間が経った分だけ忘れやすいです。

 

 

 

なので自分の気に入った本でも覚えるのは好きな部分、気に入った部分だけに絞る。

 

 

 

全部を読まないといけない思い込みを捨てることで中身をより覚えやすくなります。

 

 

 

全部読もうと思ったらかなり大変ですし労力の割に成果は少ないです。

 

 

それでも全部読まないといけないと思っているならそれでいいですが、デメリットのほうが際立ちます。

 

 

 

  • 読むだけでものすごい時間がかかってしまう。
  • 一つのテーマに関連した本がたくさんあるのでまとめるのが大変だから
  • 内容を覚えても次々に入る新しい情報で迷うから

 

 

 

 

特に読むのが苦手だったり、時間がかかる人は本を一冊を全部読むとなるとマジで大変な作業になります。

 

 

 

 

それに内容を覚える前に次から次へ新しい情報が入るとその本の内容を覚えないままその本は読まなくなってしまいます。

 

 

 

 

僕の場合、本を読むのは遅いほうではないですが、時間をかけて読むほうなので時間はかかってしまいます。

 

 

 

 

ただ、時間をかけても内容を覚えているかというとそうではないし、覚えてないほうが多いかもしれません。

 

 

 

なので全部読むのは大変です。

 

 

 

自分の気に入った部分や好きな部分にだけに絞ることで覚えやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

書かれていることがイメージできているならオッケーです

 

 

 

 

 

本の中身を全部おぼえなくてもその本が書いてあることを自分の中でうまく消化していればオッケーです。

 

 

 

 

内容は時間をかけないと覚えることが難しいですが、自分の中で都合よくイメージするほうが内容も覚えやすいし残りやすいです。

 

 

 

ビジネス書でもたとえ話がうまかったり自分の問題に対して答えになっているものはイメージに残りやすいです。

 

 

 

 

イメージに残っているとその本に書かれていることを覚えてなくても中身は意外に残っています。

 

 

 

 

ただ、あくまでイメージの中なので本の内容をしっかり理解できてない部分がたくさんあるし、行動していると出てきます。

 

 

 

 

なので中身の概要をイメージとしてつかんでおいて行動しながら本は何が言いたかったのかを自分の問題と合わせながら読んでいくとより理解が深まりやすいです。