いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は趣味の見つけ方について。
こんな人におすすめです。
- 趣味がどうしても見つからない
- 新しい趣味を見つけてもすぐに飽きる
- なかなかのめりこめない
これを見ることで、
- 趣味が見つかりやすくなる
- 趣味にはまりやすくなる
趣味がなかなか見つからないのは新しいものやトレンドに目を奪われていることが多いのもあるし、その中で見つけても自分と合うかわからないし好きになれるかどうかわかりません。
好きになってはまれるような趣味を見つけるならまずは自分が昔どんなことにはまったり時間を使っていたのかを見返すと見つかりやすいです。
趣味の見つけ方
過去の自分が何にはまっていたかを見返す
理由は過去にもともと好きか得意なことだったかを再確認するためです。
もともと好きなものや得意なものだと軽い準備をするだけですぐに始めることができるので趣味に変えやすいです。
例えば過去にスポーツにはまっていたことがあったけど今はそんなにしてないものがあったとします。
現在は仕事や家庭など諸事情でできていなくてもできるものによっては心の奥ではしたい気持ちになっていることが多いし、まったくの初めてではないのでその気になれば始めやすいです。
スポーツだけでなく、もともと習っていたことなど得意なことや好きなことは軽い準備だけで始めやすいので趣味にしやすいです。
新しいものがのめりにくいのは
一から始めないといけないからです。
一から始めると時間もお金もかかりますし、体力や気持ちが持続できるかわからないし、一度やめるとほぼやらなくなる可能性のほうが大きいです。
仕事や家庭など自分の時間をとれないのに新しい趣味に時間を割くことは現実的にしんどいです。
僕自身なんどもいろんなことをしようとしましたが新しいことを新たに趣味にするのは時間もかかるし気持ちも持続させるにも時間がかかります。
とくに回数を重ねていかないと気持ちと体と時間が慣れてこないのでその過程にしんどさを感じやすいです。
なので新しいことをはじめるにはしんどさがつきものと思って始めないと継続できないし、趣味にすることはかなり難しいです。
趣味は結局まわってくる
趣味が見つからないと思っても過去にやっていたことがめぐりめぐって復活することがあります。
理由はよくわからないですがふと どこかのタイミングでしたくなりやすいです。
例えば今は家にいる時間が多いとします。
そのタイミングでしていたことを思い浮かべやすくなりやすいです。
インドア的な趣味を持っている人なら家でできることをするとか。
アウトドア的な趣味なら家から出れるタイミングになったら後悔しないようにやっておくとか。
小さいときにはまったけど学業や仕事でせわしくなってその時はやらないかもしれません。
けど年月を重ねても頭の中と体は意外と忘れてないです。
なので気持ちとタイミングが合えば再開するのはかなり簡単です。
はまったことを再度思い出すのは難しいと感じるかもしれませんが、そうでもないです。
新しく始めるほうがもっと難しいです。
小さいときにはまっていたことはめぐってどこかのタイミングで復活することがあるので焦らず見返すのも一つの手段です。
過去にしていたことでも趣味につながりやすいものは
過去にしていたことを趣味にできるのはその時に真剣に取り組んでいたことです。
小さいときに何かしら夢中になって取り組んだことや強制的に取り組まされたことなど、記憶と体がしみついています。
どれだけやったかはかなり重要でそのぶん体がしっかり覚えているからです。
勉強でもスポーツでも習い事でもどれだけ時間を使ったかによります。
どんなことでも真剣にやった時期は何かあるとそれが趣味につながりやすいのでその時期がある時は過去を振り返る。
まったくの初めてなら時間を使って形成していく。
小さいころのように時間を使うことができないかもしれませんが好きになれることははまりやすいので無理なくはいれるし続けるなら気持ちが無理と判断しないもののほうが負担が少なくていいです。