この記事は約 4 分で読めます

いつもありがとうございます。リョウジです。

 

 

 

 

今回は人の価値観に惑わされないようにするためにはについて。

 

 

 

 

こんな人におすすめです。

 

 

 

  • SNSなどの情報や発言に敏感になってしまう人
  • 人のいうことを聞きすぎてしまう人
  • 人の意見に惑わされやすい人

 

 

 

 

 

これを見ることで、

 

 

 

  • 人の価値観に惑われないで自分のしたいことをすることができる
  • 自分のしたいと感じたことに素直になることができる

 

 

 

 

 

 

他人の価値観に惑わされてしまうと結局は他人の価値観で人生を歩んでしまうことになります。

 

 

 

人の価値観で過ごすとその価値観に振り回されて生きづらいことになります。

 

 

 

なので他人の価値観は尊重し理解しつつもそれに自分がつられ過ぎない生き方をしないとしんどいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

人の価値観に惑わされないようにするためには

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この三つを意識しておくといいです。

 

 

 

  • 自分の価値観を明確にしておくこと
  • 好きなことには素直になる
  • 人は人、自分は自分と割り切る

 

 

 

 

 

 

自分の価値観を明確にしておく

 

 

 

 

理由は価値の基準を明確にしておくことでぶれにくくなります。

 

 

 

自分の価値観があいまいだと他人の価値観に簡単に影響されやすいしその価値観に振り回された人生になります。

 

 

例えば買い物でも人によって価値観は違います。

 

 

一例ですが節約のことを気にする人もいればそんなに気にしないで買いたいものを買う人もいます。

 

 

それがいい悪いではないですが自分の価値観があいまいだとその人の価値観に影響を受けすぎてしまいます。

 

 

節約のことを気にしてないのに節約しないといけない価値観に影響されるとしんどいし、気持ちが萎えます。

 

 

逆に考えながらお金を使っている人がお金のことを気にしない価値観に影響をされると自分を無駄に責めてしまいます。

 

 

買い物ひとつで価値観が違うので仕事も日常も育ちや立場が違えば価値観はだいぶ変わってきます。

 

 

自分にあった価値観ならいいですが受け入れられない価値観なら気持ちがずれてきます。

 

 

 

気持ちがずれてくると自然と行動もずれてきます。

 

 

 

何かが違うと感じたら全く動く気持ちがなくなります。

 

 

 

動けたとしてもすぐに折られてしまいます。

 

 

 

自分の価値観がしっかりしていることなら価値観を押し付けられようとしても跳ね返してしまいます。

 

 

 

なかには相手の価値観で動いても動ける人がいますが割り切っているからです。

 

 

 

割り切れないならそれはやめておくべきで自分の価値観を尊重しながら行動するほうが無理なく動くことができます。

 

 

 

なので、自分の価値観を明確にしておくことでまわりの価値観に振り回されないようにするこつのひとつです。

 

 

 

 

 

 

好きなことには素直になる

 

 

 

 

 

好きなことには素直になることで自分らしさが出て理想の価値観を持ちやすくできます。

 

 

 

理由は好きなことだからまったく無理を感じないから。

 

 

 

 

逆に好きなことなのに我慢をしていると違和感が生じます。

 

 

 

僕が思う自分らしさは、感情が調っている状態で喜怒哀楽がちょうどよくバランスがとれているとき。

 

 

 

 

行動しても楽しさを感じていてるし、詰まっても違う角度からアプローチするし悩んでも自分だったらどう解決していくか悩み自体が楽しくなる時です。

 

 

 

 

 

僕の場合、本やマンガを読むときが一番自分らしくいれるときです。

 

 

 

 

 

その時間は無の状態になりやすいし、集中できるし、ほかのことをおいてもそこにいれることとそこに時間を使うだけで落ち着きます。

 

 

 

 

 

ただ、分の好きなことが他人の好きなことではないです。

 

 

 

 

人と関わっていると自分のやっていることをがちで否定する人が現れます。

 

 

 

 

特に自分より立場の強い人や大勢の力を借りて変えようとする人もいます。

 

 

 

そういう人たちに惑わされないようにするには自分の好きなことで感情のバランスがしっかりとれるものはなにかをしっかりわかっていることです。

 

 

 

 

そうすることで他人の価値観に惑わされることがなくなります。

 

 

 

 

 

人は人、自分は自分と割り切る

 

 

 

 

 

 

 

 

人は人、自分は自分と割り切って他人の価値観に自分を合わせる必要はないです。

 

 

 

理由はだいぶ違和感が出るからです。

 

 

 

例えば、最近では飲み会に出ないで副業をしてお金を稼ごうという風潮があります。

 

 

 

それはあくまでその人の価値観であり、そこに価値を置いている人の行動です。

 

 

 

それに自分も合わせないといけないかというとそうではないです。

 

 

 

飲み会に価値があるという人も中にはいます。

 

 

 

 

飲み会にいくといろんな情報が入ったり、一緒に時間を共有できた人と仲良くなれたりできます。

 

 

 

仕事では入らないようなことまで聞くことができると参加してよかったと思えます。

 

 

 

 

中には飲み会に参加するのは嫌という人もいますが、それはそれでありです。

 

 

 

逆に飲み会を強要するのもいけないです。

 

 

 

人は人、自分は自分と割り切ることで他人の価値観に合わせることをしなくていいし、そのほうが気が楽でいいです。

 

 

 

 

他人の価値観に振り回されているなら

 

 

 

他人の価値観に振り回されているときは自分に対して「なんで」を連発するのがいいです。

 

 

理由は疑問を投げかけるとひっかかるからです。

 

 

 

ひっかかると自分の価値観なのか、他人の価値観なのかを整理できるからです。

 

 

 

他人の価値観に影響されているときは自分ではわからないし、わかったとしても思うように自分の価値観に戻すのは難しいです。

 

 

 

ほかにも価値観は自分であれ他人であれ正当化しやすいのでまちがっていても方向転換をするのが難しいです。

 

 

 

なんでを連発することで疑問を自分に対しての冷静さを戻しやすくすることができます。

 

 

 

 

今回は他人の価値観に振り回されないようにするためにはについて書きましたが、自分の中でも命題のひとつです。

 

 

価値観は時が経てばいつの間にか変わっているし、人の価値観にまどわされないようにするにはどうするといいかも考えながら行動しています。

 

 

なので惑わされないようにするには上記の三つを守りつつ、行動することで自分らしさを作ることができます。