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いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は本格的な夏が始まるときの朝活のしかたについて。
こんな人におすすめです。
- 夏の朝活で気をつけたいことは何か
- 暑いのだけを耐えしのげばいいのか
これを見ることで、
- 夏の朝活で気をつけることがわかるようになる
- 暑いだけでなく他にも気をつけたほうがいいことがわかる
今年もしっかり暑い夏がやってきますが本格的になってくるとどんなことに気をつけたらいいかに焦点をあてて書いていきます。
夏のいいところと注意するところを合わせて知っておくと活動するにも楽にしやすいです。
目次
本格的な夏が始まるときの朝活のしかたは
早めに起きやすい
朝活のいいところと注意するところを知っておくだけでも活動のしかたにも工夫をすることができます。
そのひとつが早めに起きやすいことです。
理由は夏は明るくなるのが早いので思った以上に早めに起きることができるいい季節です。
それに早めに起きる習慣を身につけるなら夏の明るい時期で慣れておくのもありです。
これが冬だと同じ時間に起きてもまだ暗いです。
早めに起きるのが苦手な人はこの時期を活用して習慣化させるのもいいです。
そんなに暑くないのでストレスを感じにくい
朝は昼や夕方に比べて暑くないのがいいです。
暑くないと動きやすいししんどさが違います。
仮に朝にしていることを昼や夕方にすると暑いのでそれだけでもストレスになるし、しんどさが残りやすいです。
ちょっとでも暑いと感じたら不快感があるし暑いだけで体調にも影響が出ます。
特に昼や夕方は疲れが出やすい時間なので余計に感じやすいです。
今は涼しい環境を作りやすいけどまだまだ環境を作るのが難しいと感じているかもしれません。
なので暑くない朝の時間に活動をしておくと動きやすいです。
活動がしやすい
早めに起きれて暑くない状態でできるので活動がしやすいです。
今の時期に好条件がそろいやすいのは朝だけなので朝に集中させる。
昼だと暑さがひどいので活動がしにくいし、夕方や夜だと暑さからくる疲労がたまっているのでしたいと思っても体が動かないです。
仮にできたとしてもそれが続くかどうかは別です。
なので活動がしやすい朝に持ってくると生産性が上がりやすいです。
次に注意するところについて書いていきます。
体調が変化しやすさには気をつける
暑いなかで過ごしているとどれだけ意識を高くしていても体調は崩れます。
原因はいろいろありますが一番は暑さからくるものが多いです。
起きたときは普通でも活動している間に急に変わることもあります。
実際に僕が今の時期に活動していると急におなかが痛くなったりなんかしんどさを感じるなどがあります。
年月を重ねるごとに体力も落ちてきているのも原因かもしれませんが最近は暑さでやりにくさも感じるところもあります。
活動するときは体調が変化しやすいことを意識しながら動くほうがいいです。
前日の疲れが残りやすい
暑さのなかで一日を終えた後の疲労感はすごいです。
体をいたわることをしても完全には抜け切れてないです。
なので起きた時に疲れが残りやすいです。
疲労感が残ると活動にも活気が出にくいし、予定してた計画よりも進まなくてショックを受けます。
前日にいかに疲労を残さないかだけで活動の生産性も変わってきます。
ただ今の時期はどれだけしっかりケアをしてもすぐにダメージを受けてしまいます。
なのでだるいとか疲れが抜けないと感じるときは少しだけ動いて様子を見てみる。
気分的なものだったら活動をして体からくるものだったら無理のないものにするか休むのもありです。
その時の状態で活動するのも今の時期では大事なことです。
眠りが浅くなりやすいから眠くなりやすい
夏は早めに起きやすい分、眠りが浅くなりやすい時期です。
理由は明るくなるのが早いので遅くに寝ても自然と目が覚めてしまいます。
それに暑さがひどいと夜まで続きます。
夜が暑いとそれだけで寝れなくなってしまいます。
睡眠が浅いだけでかなりの不安を覚えてしまうので睡眠はしっかりとっておきたいです。
今回は夏本番の朝活について書きましたが暑くても平気だなんて思わないでメリットを感じつつも注意を怠らないことが大事です。
少しの間かもしれませんが油断をしないで過ごすことでいい活動にすることができます。