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- 日記 - 日記 - 活用の仕方
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は日記を充実させるにはについて。
こんな人におすすめです。
- 日記を書くだけではおもしろくない。
- 自分のしたことを日記に充実させた日記にしたい
- 後で振り返ったらおもしろいと思えるような日記を書きたい
これを見ることで、
- 見返してもおもしろいなって感じる日記を書くことができる
- 日記の内容を充実させることができる
記録を加えると内容が充実します。
それに日記に書いた記録を見返したときは成長の度合いを振り返ることができるし、それを見ると楽しくなってきます。
どう書いていくといいのか、日記を書くことが続かないという人は記録を加える一工夫をすると続きやすくなります。
日記を充実させるには
日記の中に成長を感じる記録を書き加える。
理由は日記のなかに成長を感じるような記録を書き加えることによって内容が充実します。
書くことに慣れてないと一日のことを書くだけではすぐに飽きますしなんのおもしろみも感じないです。
なので、成長が目に見えてわかる内容にすると見返すとおもしろいです。
成長を記録するなら数字は必須
成長の過程が結果として残すなら数字であらわすと目に見えてわかるので日記としての書いてておもしろみがあります。
数字は見てわかる説得力があるし一番はっきりしている結果なので残しているとおもしろいです。
ただ日記なのでシビアに書く必要はないです。
僕の場合、体を動かす時間を書いてました。
- どのくらい体を動かしたか
- 何回できるようになったか
- どんなことができるようになったか
などを綿密に書くことはしてないし、ざっくり書くような感じにしてました。
あまりこだわって書いているとそのほうがしんどくなります。
数字が積み重なっていくと自分の成長を感じとれますよ。
数字の記録は自分の成長を感じるからおもしろい
自分の成長を記録しておくとあとで見返すとやっぱりおもしろいです。
ほかにも資格の勉強などもそうです。
進み具合やなかな覚えることができないことやどのくらい積み重ねたかまで数字にしておくのもあとで見返すとかなりの励みになるし、参考になります。
はじめは全然進まなかったのに今はかなり進んでいる。
残しておきたくない数字はどうするか
日記とはいえ現実に残したくない記録もあると思います。
僕も都合のいい記録しか残したくないときもあります。
でもそれは時間が解決してくれます。
自分にとって不本意なものでも一応記録を残すと自分が成長しているなって感じることができて、あとで見返すと書いてよかったと感じます。
なので日記に記録として書いておけば書く内容が充実しますよ。
はじめはどんなことを数字にすると始めやすいか
記録としてつけるならはじめにつけやすいものから始めるといいですよ。
例えば、このふたつ。
- 体重
- 勉強した時間
理由は正確な数字が残しやすいから。
それと、記録をし続けることになれることです。
体重に関しては体重計に乗って数字をみてそれを日記のどこかに記録しておくだけ。
これを毎日続けるだけです。
習慣になれば、それほど苦にならないですよ。
日記の片隅に書いておくだけですみます。
ほかにも自分が取り組んでいるもの、例えば、勉強だったらその勉強した時間を記録しておく。
時間でもいいし、自分が覚えた単語の数などもいいです。
これを記録することで
- 中身が充実するくらいの量になる
- その数字から自分がいろんなことを感じとれる
書いていくだけでも自分が見ていて楽しくなるような内容になってきます。
数字と記録になれてくれば、自分が本来数字にしたかったものを日記にするといいですよ。
そうすることで本来書きたかったことが充実した内容でかけてきます。
記録をつけるのは少し恥ずかしいし、抵抗があるものがあるかもしれません。
けど、上記はあくまで慣れるまでのものなのでなれたら自分が記録としてつけたいものを書く。
その数字を客観的に日記にすると内容が充実してきます。
まとめ
- 日記は書くことだけではすぐに飽きてしまう。
- 書きなれてないのもあり、書くことが見つからないときは記録として書いていく。
- そのときは数字を意識することで書く内容が充実する
日記を書くときには自分があとで見返してもいいようなものにしていきたいですよね。
簡単に一工夫するなら記録として残しておくといいですよ。