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- 日記 - 日記 - 活用の仕方
いつもありがとうございます。
今回は日記を活用した自己分析について。
こんな人におすすめです。
- 日記を書きながら自分を知りたい人。
- 自分のことを客観的に知りたい人
- プライベートでも好きな自分を見つけるために自分を分析したい。
これを見ることで
日記から自己分析をして新しい自分を発見する。
自己分析ができるような書き方のポイントがわかるようになる
日記を書いて15年以上になりますが、自分を知ることは簡単なようで実は難しい部分があります。
ポイントを知ることで分析がしやすくなります。
日記から自己分析する方法
日記から自己分析をするポイントは?
数週間日記を続けて書いていくこと。
自己分析をするにはある程度の期間、日記を書くことが大事になってきます。
理由は数日ではちゃんとした分析をすることが難しいからです。
量が足りないと少ない量で自分を自己分析をしないといけないので自己分析を常にしている人でも難しいです。
逆に量があるといろんな自分を知ることができるので分析をするなら書いていく。
書いて量を増やすだけで難易度がかなり変わってきます。
実感として短期間では自分を分析しにくい
日記を数日書いただけでいろんなことが発見できます。
けど、数週間続けて書いたときのほうが発見が多く、どんな自分なのかを分析がしやすかったです。
自分自身を分析をしたくて短期間でやってみたけど、なんかしっくりこない。
少ない情報だと自分が予想していたのと大きく違うこともあるし少ない量で判断しないといけないので自己分析をすることが難しいです。
それに浅い分析しかできてないうえに、表面的なことしかわからないことが多かったです。
それで数週間、日記を書いてどんな行動をしてたとか、自分の癖や言葉遣い、人に対してどんなことをしてたかなど新たに発見できてよりわかるようになります。
日記を書く量が増えると分析できる幅がひろがるのでそのぶん自己分析がしやすいです。
時間がなくて短期間でしか書くことができないという人がいるかもしれませんが日記を書くことで自分のことを客観的に知ることができます。
日記から自己分析をするためのポイントとは
日記から自己分析をするポイントは次の通りです。
素のままの自分を書く。
なんでも書く。
恥ずかしがらない
なかでも一番は恥ずかしがらないこと。
日記をありのままを書くと中には恥ずかしいと思ってしまう内容があるけど、気にしなくていいです。
これは分析することだけに限らず、日記には包み隠さずに書くことです。
そのほうが日記もおもしろくなりますし、あとで見返して新しい発見があるかもしれません。
それにパーソナルなものなので見せる必要はないです。
実際、はじめのほうはいいことしか書かないようにしてました。
見返すとテンションが下がったりするとか、人の悪いことを書いてもなんかいやだなとかありました。
それに恥ずかしい出来事も書くのってけっこうためらったりします。
それでも書いていくとはじめは躊躇したけど、書いていくうちになれるもので書かないほうが違和感を感じます。
なんでも書けるようになったら分析がしやすいかもしれませんよ。
人に見せるわけではないのでさらけ出しても自分の中で完結する。
悪口を書いても自分しか見ないからいやになったらあとで修正したらいい。
日記を書くことに慣れてないと恥ずかしい部分がかけないという人がいるかもしれませんが、さきほども書きましたが慣れてくると結構大丈夫だったりします。
なので恥ずかしがらずに書くことで分析がしやすくなります。
なぜ日記を書いていくほうが分析しやすいか
自分のことを自分が一番よくわかってないからです。
頭のなかでは自分はこんな人間だと思っている部分はたいてい間違っていることが多いからです。
例えば、自分の発言した言葉は頭の中で留めていると美化してしまいやすいし、実際かなりひどい言葉を放っても僕は美化してしまいます。
これを日記に書いてみて発言を分析するとまた違った見方ができます。
その言葉が適切でないなら言わないようにするとか、言った本人に謝るとかなど。
次はこんな発言をしたらいいかとかいろんな見方ができるし自分に対して気をつけることができます。
ついでですが他人が自分のことをわからずに評価してしまうのも責めてはいけないのは自分も自分のことをよくわかってないから。
自分のことがよくわかってないので自分に都合のいいように自分を作り上げてしまう危険があるので日記をつけて行動や感情を分析することです。
分析して自分のことを改めて知ることで行動にもいい影響を与えることができます。