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- 日記 - 日記 - 活用の仕方
いつもありがとうございます。リョウジです。
今回はポジティブな内容の日記を書くポイントについてです。
- ポジティブになれるような日記を書きたい
- ネガティブなことを書いている日が多いからどうしたらかけるようになるのか
- 毎日いいことが起きるわけではないのにポジティブになれない
- もともとネガティブ思考だからポジティブに考えられない
ネガティブに考えやすい人が日記を書くとどうしてもポジティブになりにくいです。
これを見ることで、
- ポジティブに書ける方法を書けるポイントがわかるようになる。
- ネガティブな人でもポジティブに書けるようになる。
- 精神的に安定しやすくなる。
日記を書いて15年以上になりますが、ポジティブに書けるようになるにもポイントがありますよ。
ほかにも日記を書くことで精神的な安定を求めることができます。
ポジティブでありながらも自分の気持ちを安定させるにはどんなことを書くといいのかにも触れていきます。
ポジティブになれる日記の書き方とは
ポジティブに書けるようになるポイントは次の通り。
- 書くことに集中する。
- 余計なことを考えない。
書くことに集中する
一つ目は書くことに集中すること。
理由はネガティブなことを考えるから。
ネガティブなことを考えた時点で手が止まってしまいます。
それに自分が感じていることを日記にしっかり書き出すと気持ちが安定しやすくなります。
特にネガティブに考えやすい人ほど、手が止まりやすい。
これは自分のことで結構ネガティブにとらえてしまう割合が多い。
そうなるとポジティブに書けなくなってしまいます。
かなりネガティブに書いてしまうことも。
なので書くことに集中するとポジティブな日記を書きやすくなります。
それに書き出すことですっきりします。
どんなことでネガティブになりやすいか
普段から感じるストレスです。
仕事もあるし、プライベートもあります。
環境のストレスや経済的なストレスもあるし、いろんなストレスがあります。
一日ストレスを感じながら過ごしているといろんな不満がでてきます。
特に強く感じるのはこのふたつ。
- 仕事なら人間関係や仕事の環境のストレス
- プライベートから発生するストレス
なかな強力で、いつまでも抱えていると自分がつぶれてしまいます。
特にまじめな人や、人にやさしくしてしまう人は要注意。
そして自分が嫌になってしまい、負のスパイラルが続いてしまいます。
こうならないために日記を書く。
書くことに集中して自分が思っていることを出すことでどんなことを思ったり感じたりしていたのかがわかりますよ。
書き続けていると?
自分の思ったこと、感じたことを日記に書くことで見えるようになります。
書いたことが見えると良くも悪くもこんなことを考えていたことがわかるようになる。
そこから自分がどんな行動をとっていくといいのかがわかるようになります。
例えば、仕事で疲れたと毎日書いているとします。
あとで見返すとなにか自分に悪い影響があるなって感じたら書き直したらいいし、今はこんなことを考えていたのかとふと我にかえることができます。
ネガティブなことばかり書いているとネガティブな自分が見えますよね。
これって仕事だけでなくて、プライベートでもそうですし、思ったことや感じたことを書いていくとどの部分がネガティブなのかがわかるようになります。
これをポジティブな言葉に置き換えるだけでポジティブな日記にできます。
書き出すのって恥ずかしいという人もいます。
自分の考えを出すとけっこう恥ずかしいです。
けど、まず書かないと自分がどんなことを思っているのかわからないし、見えてないともやもやしたままが多くなります。
なので、書き出すことでネガティブなことが多いかもしれないし、多かったらポジティブな言葉に書き換えればいいんですよ。
書くときのポイントは余計なことを考えない。
二つ目のポイントは書くときは手を動かすことにしか意識を向けないようにしてそれ以外は思考停止をする
理由はネガティブに考えてしまうから。
考えるというのがやっかいで、よく考えることもあれば悪く考えることもあるし、余計なことまで考えてしまうからです。
ネガティブ思考な人ほど、考えすぎてしまうとネガティブなほうに引っ張られやすい。
自分もそうで少しでも嫌なことがあると頭の中はそれでいっぱいになってしまう。
考えることがいけないというのではなくて、日記を書くときは書くことに集中するということがポイントということ。
書くときは余計な感情をいれず、書くことに集中することです。
ポジティブに書くことができる時間帯も知っておく
朝に書くようにするとポジティブに書きやすくなります。
- 朝は前向きに考えやすく、余計なことを考えづらくなる。
- 特にネガティブに考えやすい人は朝にするのがおすすめです。
朝に書いたのと夜に書いたのとでは自分では意識してなくても書く内容が違います。
自分の例ですが、夜に書いた日記はネガティブな部分が結構目立つ。
朝に書いた日記はポジティブなことが多い。
これが一番のポイントで、ポジティブに書くには自分が比較的ポジティブな状態になってないと書きにくい。
これは経験してわかったことで、どんな本を見てもポジティブに書く方法があって、どれも試したけど、なかなかポジティブにかけない。
基本がネガティブだと、ポジティブに書きたくてもうまいこと書けない。
なら一番ネガティブに考えにくく、すっきりしている朝が一番ポジティブに書きやすい。
朝はどうしてもいろいろやることが多いと言われそうですが、日記の時間をとって朝に書いてみるのがおすすめです。
実体験については日記をいつ書くか。朝と夜の違いはここにある【実体験】に書いてます。
最後に、日記は自分のために書く
気持ちを安定させるには日記がいい理由は誰かに見せるわけではないから遠慮なく書けるところ。
誰かに見せるような日記になると自分の書きたいことが書けなくなるからそれがストレスになります。
自分のために日記を書く。
これだけでも気持ちが安定しますよ。
引き続き、日記を書きつつ、日ごろどんなことを考えているか、書いていきます。
まとめとして、
- ネガティブに考えやすいときは書くことに集中する。
- ポジティブに書くなら朝に書く。
- 朝なら気持ちが前向きですっきりした状態になりやすい。