いつもありがとうございます。リョウジです。
今回は日記を書く習慣にしやすい三行日記について。
三行日記はこんな人におすすめ。
- 長々と日記が書けない。
- 短くても中身の濃い日記にしたい
- おすすめの書き方があったらいいなと思っている
この記事では、
- 書くのが苦手な人でも日記が続きやすい書き方ができるようになる
- 短くても中身の濃い日記にすることができる
日記を書いて15年になりますが、三行では足らなくなっていまは五行くらいで書くようにしてます。
結論をいうと、
- 行数を決めて書くと進み具合は変わってきます。
- 習慣化しやすくなります。
書きにくいなら短くして書くことで書きやすくなりますよ。
日記が書けないと悩むあなたにおすすめな三行日記、その理由とは?
日記を書くならまずは三行で書く。
理由は簡潔でわかりやすく、まとめやすいから。
例えば、書く量を決めずに書くと、
- 調子よくたくさん書ける日もあればかなり少ない日も出てくる。
- そうなると、気分で書いている感じが出る。
という感じになります。
はじめはテンションが高いのでたくさん書くことができます。
しばらくして書くことに慣れてくるとネタが尽きたような感じになってしまう。
たくさん書けなくなってしまってフェードアウトしてしまう。
これは過去に僕が日記を書いたときの失敗例です。
一日の出来事を全部、詳細に書くのは無理だと断言できます。
刺激的なことが普段では少ないうえに思い出すのに時間がかかります。
なので、三行にすることで印象に残ったこと書きやすくなります。
けっこう思った以上に書くことができますよ。
ほかにも日記を習慣にする方法【考えすぎないで!】にも習慣化することも書いているので参考になると思います。
三行日記の注意点は
注意点は書き慣れてくると三行では物足りなくなってしまうこと、もっと書きたいことが出てくるから迷ってしまうことです。
書き慣れてくると自然といろんなことをもっと書きたいと思ってしまうし書きたくなるのはしかたないことです。
けど慣れたからといって量を増やしすぎてしまうとそれが自然と基準になってしまいます。
基準が高くなってしまうと毎日その基準に合わせないといけないのでしんどくなってしまいます。
例えば、いつもは3行だけど調子よく10行ぐらい書けたとします。
調子が良かったから10行書けたけど基準になったらずっと10行以上で書くことになります。
調子がいいからといって基準を変えてしまうと長い目で見るとあまりいい選択ではないし続かなくなってしまいます。
もちろんたくさん書けるときにはたくさん書いたほうがいいという人はいます。
けどさきほど書いたように基準が変わって自分が書きづらくなってしまうので行数は決めておくことで書きたい欲を抑えてくれます。
習慣にするうえに長く続けるなら短めに書くことが大事なポイントになるし、しんどくないようにするのも行数を決めておくといいです。
短めでも丁度いいのが3行ですし慣れてないときには3行で書くほうがあとのことを考えても続きやすいです。
メリットは次の通りです。
- 行数が決まっているので量に困らない
- 一日の出来事を簡潔にまとめることがやりやすくなる
- ちょうどいい量なので続けやすくなる
一番は、行数が決まっていること。
理由は気分で書く量を変えなくていいから。
書くことがたくさんある日もあればそんなにない日もあります。
三行と決まっていると進めやすくなる。
三行と決めているだけで書きやすくなるのは確かだと思ってます。
今回はこれで以上になりますが、引き続き、日記を書いていきます。